痛みが辛い生理痛。実はこんな病気のサインかも

子宮内膜症による痛み

毎月くる生理がとても痛くて、薬を飲んでも効き目はなく寝込んでしまって仕事や学校にもいけなくなるという人は子宮内膜症の可能性があります。子宮内膜症とは、本来内膜は子宮の中に存在するものですが、子宮内膜症とは子宮以外の卵管や卵巣などにできてしまい、どんどん増殖してしまう病気です。この子宮内膜症を治すには薬で生理を止めたり、場合によっては手術で治療を行います。とにかく毎月の生理がとても辛い人は、子宮内膜症の可能性があるので、早めに婦人科へ行きましょう。

子宮筋腫による生理痛

子宮筋腫とは、簡単にいうとイボのようなもので、良性と悪性があります。悪性の場合は手術になりますが、良性で小さい場合はホルモン剤治療でも治ります。ただし、良性でも大きい場合は手術をします。日帰りでできる場合もあります。放置しますと大量出血をしたり痛みが強い場合もあります。生理の量が多い、不正出血があるという場合は、放置せずに婦人科へ行きましょう。早く見つかれば見つかるほど、治療も軽度でおさまります。

自律神経の乱れによる痛み

自律神経が乱れますと、血液の循環や体温調節が乱れてしまいます。すると、子宮に十分な血液が回らなくなり、強い痛みが現れる場合があります。自律神経が乱れる主な原因はストレスです。また寝不足や運動不足も乱れる原因となるので、ストレスをためない生活やバランスのいい食生活に十分な睡眠、血液の循環を良くするためにストレッチやウォーキングなどの軽い運動もおすすめです。また漢方薬をつかって体質改善をすることもできます。

平日に仕事をしている女性のために、日曜日に婦人科を受診できる病院が増えています。無理して仕事を休まずに済むので、働く女性にはうれしい対応です。